社長ブログ

本質的な。

2014.08.21

今日の午前中は会計事務所の方と打合せをしていました。
先月から弊社の会計業務を依頼し、順次移行してもらっています。私は会計に疎く迷惑をかけています。

昨日も色々と書いていましたが、「管理会計」という点に少し強化をしてみようと試みております。と言っても全然意味がわかりませんが。
リアルタイムに近い形で資金繰り、利益等をきちんと把握し早い段階で色々と準備しておこうという話です。ん?違うかな。

いずれにしても、しっかりと把握しておきたいと思います。

会計についてはそこそこで話が終わりましたが、理想の経営について長い時間話を聞いてもらいました。
一人で悶々とノートに書き綴ったりするより、話をした方が良いなと今日は思いました。

人と話をするなかで、いつも知恵が出たりします。しっかりと聞いてもらい助かりました。

結論はいつもの話ですが、住まいは人格をも左右するくらいの場となります。今、未来を見据えて理想をどう実現するかという部分にとことんお付き合いしたいなという話です。
私自身の経験。と言ってもそう大きな話ではありませんが、古い家に住んでいますので、最近まで風呂釜を使っていました。
その風呂釜が大きな音を立てて壊れてしまい、追い炊き付きの給湯器に交換しました。仕事では何百台も換えているのに自宅はまだでした(笑)

たかが給湯器を交換しただけですが、いつでも思った時にお風呂に入れるようになりました。つい蛇口をしめ忘れてお湯があふれたりする事も無くどうぞお風呂に入って下さいと言わんばかりの便利なものです。
恥ずかしながら当たり前の機能ですが、たったそれだけでも暮らしが少しだけ明るくなりました。

住まいを少しだけでも変えるだけで、気分も変わり、暮らしも変ります。些細な事でもそうなんですから、住宅リフォームというのは、それは楽しい事だろうと想像出来ます。

そんな想いを叶える事が出来る力をもっと強化して、お施主さんにしっかり寄り添って明るいご家庭が増えたら良いなという話です。
他の会社の事はわかりませんが、私たちはやはりお互いに笑えるような会社にしたいんですという話をしていました。

流行のビジネスモデルだから、目新しい事を始めたではなく、住まうという事に関して本質的な部分に力を入れて頑張ります。

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