社長ブログ

浄化槽撤去

2011.10.19

今日は朝から宇治の現場に行きました。

61戸ある大きなマンションの浄化槽の解体をしていました。



しばらく現場で見ていましたが土質がやや悪く水が湧いていました。

GLから浄化槽の底まで約3600あり古い浄化槽の底が少し抜けていたのかもしれません。それと元々 池→田んぼ→現在と想定される地域ですので予想通りというか予想よりもやや悪い状態なので今回の計画は正解だったと考えられます。





今回の計画とは、浄化槽を全て撤去し配管を敷設替えしてアスファルトを全て剥がし、改良材+転圧し約2ヶ月半放置して地盤を締めようと計画していました。下がるだけ地盤を下げて最終的にアスファルトを敷設しなおしますので今までのような状態にはならないと判断されます。



改良材と土を入れました。



その後、市内の外壁外壁塗装現場に行き確認。



午後は取引業者さんが来社されて打合せを行いました。

彼は2代目の経営者です。前向きな話が出来ました。



打合せの前に宇治の現場の給水管を割ってしまったと連絡を受けてかなり焦りましたが昨日のウチに監督が水道設備屋さんに今回発生したような事の可能性を伝えていたので早急に対応が出来ました。監督は私以上に危機管理が徹底しています。

時に厳しいと業者さんから言われることもありますが、仕事を追及するというのはそんな側面もあってしかりと考えています。



夕方は漏れたパイプの状況確認に現場に行き、別の現場ものぞき事務所に戻りました。



話は変わり従業員を募集しています。

楽しい住まい作りを一緒に頑張ってくれる仲間です。



仕事はハードですが喜びも多いはずです。一番は人として成長が出来るということ。



興味がある方は会社へお問い合わせ下さい。











大きな落とし穴

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