社長ブログ

配管がつまり。

2010.11.17

今日の午前中は、カレンダー配りをしながらお客様に会っていました。



仕事の結果が良くわかるのが、年末のこの行事です。お会いしたときに仕事の善し悪しがわかります。



反省したり喜んだり様々です。私も人と会うと自分の変化に気づけたりするので楽しいと思います。



お昼前にある分譲マンションの洗濯機の排水についての調査を行いました。



鋳物のトラップが腐食して階下に漏水する事態が多発しており、いつも駆けつけると排水不良というパターンです。



そこで、洗濯機パンを仕込んで、配管換えを検討しているという管理組合の意向を受けて調査をしました。



実際は、どの程度かはわかりませんが、洗濯機パンを設置している部屋があり問題ないかを確認しました。



来年度予算で100件近くある部屋の洗濯機パンを交換です。



段取りとコスト管理を徹底してお互いに最善の方法を探りたいと思います。



午後は、見積作業をしていました。が、創業当時からお世話になっているお客様から電話がありました。



ご自身が経営されているお店の流しが詰まったので見に来てほしいという連絡でした。



とりあえずすぐに向かいました。



原因は、水菜のつけもんの根でした・・・・

昼に切っていたそうです。

年配の方で目が見えにくかったんだと思います。





仕事にはなりませんが、ホッとしました。



恐らく配管が店舗の土間下にあるので、もし詰まっていたらお店の営業が止まる可能性も考えられました。



だから仕事にならなくてもホッとしています。









困っている人がいたら出来るだけ早く行くことが大事なんですが、なにか最近そのあたりの感覚を忘れていたようにも思います。











すでに洗濯機パンを設置してある部屋を見せていただきました。



配管スペースを確認、接続部分も確認できました。



これでローコスト対応が可能です。


左京区 リノベーション MI建築工房

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